クリスマス
クリスチャンじゃなくても八百万の日本人ならクリスマスは祝うべし! って、別に力説することぢゃないんですが。
今年のクリスマス、まず、スペアリブでイブ。トリは先日、子どもたちのクリスマス会でケーニッヒのクリスマスチキン2連チャンをしているから。ケーキも簡単にビアードパパのシュークリーム。例年のことながら、かな~りテキトーです(^^;)
今年のクリスマスが例年と大きく違ったのは、子どもたちからお父さん、お母さんへのクリスマスプレゼントがあったこと。
お母さんへは小さな天使のお人形。テディベアの背中に羽が生えてる感じ。先日、学校であったクリスマス会のビンゴ大会でにこばっかいが当てたものらしい。
お父さんへはシャンパン(ノンアルコール)。もともとお酒を考えて酒屋さんに行ったらしいのだが、「大人が一緒でないとアルコールは売れないんだよ」と言われ、ノンアルコールのシャンパンになったらしい。ちょうど私が直前の忘年会でお腹をこわし、アルコールが飲めない状態だったので、ケガの功名っていうか、ちょうどでもあった。
アルコールが飲めないっていうより、ご飯も食べられない状態で、丸1日以上、飲み物程度しか口にできていなかった。スペアリブにはギリギリ間に合って、少しだけ食べたけど。
夜は、明日がお休みだからと、二人とも、遅くまでお母さんに本を読んでもらう。今は『夢の守り人』。守り人シリーズも3冊目まで来たらしい。寝たのは10時すぎとのこと(私のほうが先に寝た^^;)。
守り人シリーズ、我が家は軽装版でそろえた。置き場所の問題からすると文庫のほうがいいのだが、さすがににこばっかいに文庫は小さすぎるだろうとの考えで。なお、守り人シリーズはハードカバー、軽装版、文庫で表記が異なるらしい。版が小さくなるほど大人向けに漢字を増やすという細かな調整がされているとのことだ。
体調不良なので朝、なるべく長く寝て、これ以上はさすがにと思って起きたのが6時。と、子どもたちはすでに起きていた。にこばっかいは3時、こばっかいは4時ににこばっかいに起こしてもらったそうだ。
いつも目覚ましが鳴っているのに寝続けるはた迷惑な二人がこんなに早く起きるのは、当然、理由がある。もちろん、サンタさんからのプレゼント。
こばっかいは、「サッカーを1人で練習できるもの」を頼んで、独習用の本を何冊かもらっていた。DVDがついていたりとか、イメージもわきやすいようだ。
にこばっかいは、デュエルモンスターズだかのカード。いろいろ頼んだのだけれど、昔のもので入手困難だったりして、もらえたのはごく一部。それでもなかなか手に入りにくいものがあったと大喜びで、朝4時からにいちゃんとずっとカードで遊んでいたらしい。
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コメント
遅ればせながらメリークリスマスでございます。
「守り人」シリーズを、しかもお母さんに読んでもらっているとは素晴らしい。
同じく置き場所の関係で「本は文庫」が原則のわが家ですが、このシリーズは珍しくハードカバーで揃っています。文庫版はかなり雰囲気が違いますね。
作者は漢字の使用制限でかなり苦労したそうですが、でも漢字の少ないハードカバーで読んでいても、子ども向けとか大人向けという想定など気にならなくなります。
投稿: baldhatter | 2009年12月28日 (月) 11時43分
夜半まで起きていたあとの元旦、夜。
子どもたち:「守り人」、読んで!
お世話係:無理。寝ちゃうよ。
こばっかい:大丈夫。起こしてあげるから。
Buckeye:(核爆)
投稿: Buckeye | 2010年1月 3日 (日) 21時27分