にこばっかい準優勝祝い＆なつき誕生会

今日は、にこばっかいのロボットセミナー全国大会準優勝のお祝いとなつきウチの子誕生日のお祝い。あああと、こばっかいのギプスが半分取れたののお祝いも。

まずは夕方、先日来、捕獲からその前後のアドバイス、必要機材その他もろもろ、お世話になりっぱなしの友だちご一家になつきをお披露目。

我が家にもまだ完全になじんだわけではないけれど、でも、こばっかいがいれば大丈夫。はじめて会う人たちにもなでられて気持ちよさげにしていた。

その後、二家族でレッドロブスターへ。移動の車中、こばっかい（中1）、にこばっかい（小5）、あちらの男の子（小4）の3人は、ウチの子どもたちがキャンプで覚えてきたチンコ歌を大合唱。もともと小学校中学年くらいの連中が適当に作った歌で歌詞が歌詞なのと大音量なのとで、大人はみんな死にそうになっていた。私は補聴器のスイッチを切るという裏技で対処。だって、運転のじゃまになりそうなんだもん。

久しぶりに行ったレッドロブスターは空いていた。今年前半に行ったときは待ちが発生するほど混んでいて、意外に不況の影響をうけていないなと思ったのだけれど、今日がたまたまなのかこのごろ空き気味なのか……ときどきに行きたいところなので、つぶれて欲しくないんだけどな。

友だち家族は、レッドロブスターは初めてとのことで、我が家のほうで適宜注文。新メニューがたくさんあったので、その中からロブスターのピザをトライ。悪くないと思うな、あれ。我が家の場合、エビ、カニ類がダメなお世話係が食べられないという問題はあるんだけど。

ロブスターが来たところで記念撮影をしてくれた。実は予約のとき、「誕生日かなにかですか」と聞かれ、「一応。ネコなんですけど……」という話をしたら、「じゃあ、誕生日のサービス、しますね」と言ってくれたのだ。というわけで、本にゃんなしの記念撮影と食後のデザート（アイスクリームケーキ）がついてきた。

食事中は、子どもたちの話とネコの話が中心。

なつきがけっこう寂しがり屋のようなので、姉妹のかりんも飼ってやったらどうかとか。この話、子どもたちは大乗り気、私もそれならそれでいいかって感じで子どもたちに助勢。お世話係だけが「いきなりの多頭飼いはハードルが高い」「落ちる毛が増える」「手間が増える」「今まで一緒にいたと言っても広かったからよかったのでは？　狭い家に2頭を入れたら問題が起きそう」などと後ろ向き。ま、石橋をたたいてたたいて、たたき壊して「ほら、壊れるじゃん」と言うタイプなので、心配になるのはよくわかるんだけど。

お友だちからは、「大変なのはネコ同士の縄張り争い。多頭飼いの問題の95％はコレ。でもメス同士なら基本的に心配いらないし、もともとが一緒に住んでいたネコなんだから心配は不要。大変なのはトイレ掃除の頻度があがることくらい」とのアドバイス。あああと、毛が堅めの子はあんまり落ちないとのこと。つまり、なつきはたくさん毛が落ちるけどかりんは少ないわけで、かりんが増えても落ちる毛はそれほど増えないはずってことらしい。トイレ掃除は基本的に私だしねぇ。反対意見をすべて封じられた格好のお世話係。といっても、常任理事国の超大国だから、理由はどうあれ拒否権発動されたらお終いなんだけど(^^;)

いや～、それにしても、いろいろとおもしろい発言が……

(お世話係)

（お友だちの子どものちょい荒れ気味のクラスを押さえに入った新しい先生に対する評）「今度きた先生、お母さんより怖い。ばっかい家のお母さんくらい怖い」って発言、ちょっとショック……

(お友だち)

え？　それはそんなものでしょう。松竹梅の松と竹くらいは違いますよ。松と月見草くらい違うとは言わないけど。

(お世話係)

……

(Buckeye)

いや、まあ、そのあたりの自己認識が世の中の認識と違っているっていうのが分からないというか、分かりたくないというかな人だから……