テスター棒の改造
11月1日の芝浦工大ロボットセミナー全国大会に向け、子どもたちはロボットの改造。まぁた直前まで改造かいって感じではあるが……(--;)
私はそれにつきあいつつ、自分のこともちょこちょこと。今回はテスター棒の改造。
●改造前
●改造後
要するにエリマキトカゲの襟巻き部分を削ったわけ。これで、片手で狭い2点にテスター棒をあてられるようになった。子どものころのテスター棒は襟巻きなんかなく、よくこういうやり方をしていたのだが、最近のは襟巻きが引っかかってやりにくいと感じていたのだ。
片手で2点にあてられて便利なのにどうしてこんなにしちゃったのか……と思ったのだけど、もしかすると、片手で狭い2点にテスター棒をあてるなんて使い方をするのはアジア人くらいなのかもしれない。お箸が使えない人たちにできそうな気がしないもんなぁ。
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コメント
ビブラフォン奏者とかだったら、マレットを片手に2本も3本も持つ人がいるんですけどねー。
投稿: baldhatter | 2009年10月30日 (金) 20時40分