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2009年10月 8日 (木)

JCOMモデム死亡

今日は台風直撃のおそれありとのことで、子どもたちは学校がお休み。

ちょうどいいのでロボット製作を進める。時間がまとまっていないと効率が悪いし。私は朝、仕事を1件、納品したあとはどうしても今日中にしなければならない仕事がなかったので子どもたちに付きあいつつ、仕事部屋を中心に片づけなどをする。

お昼少し前、机の下で絡んだ配線をほぐすため、ルーターの電源を外してからつけ直した。と、インターネットにつながらない。あれ、ルーターが飛んだかなと再起動するが直らない。いつもはコレ一発なのに。設定をやり直してみたりなどしばらくいろいろトライしたがダメ。

これはやっぱりケーブルモデムかもとJCOMに電話。ところが「電話は混んでいるからあれやらこれやらを書いてFAXしろ」とのこと。そらまあ、アナログ流すのやめるって電話したりしてるのだから問い合わせも増えるだろう(--;) とりあえずお昼を食べ、午後一にもう一度電話。これがつながらないようなら、昔、カスタマーサービスの部長さんから「今後なにかあったらこっちに電話してください。すぐに対処します」ともらった名刺の電話にかけようかなと思いつつ。

工事の現場対応とカスタマーセンターの電話応対の両方ともボロボロで、当該地区のお客さま本部の部長さんと関東カスタマーセンターの統括マネージャーという二人が謝罪に来たことがあるのだ。

幸い、今度は普通につながった。

状況を話すとエンジニアを派遣するとのこと。ま、そうだろう。仕事に差し支えるので急いでくれと頼んで電話を切る。

エンジニアの訪問時間を打ち合わせる電話が来たのは、上記電話を切ってから45分(--;) なんでそんなにかかるんだ? 1時間たっても電話が来なかったら名刺の番号に電話をしようと思っていたんだが。

「今日中で手配ができます」というのでそれを頼む。何時ごろになりそうか目安でいいから分からないかと聞くと「分かりません。今やっている作業もどのくらいかかるかわからないし、修理依頼も次々入っていて、このあと、近くが入ればそちらを先に行ったりすることもあるので……」「つまり、ウチは後回しにするということか」「いや、そんなことはありません。お宅が近ければお宅に先に行くということもあるので……」「だったら、『近くが入ればそちらへ先に行く』という話はないだろう。そういう話が出るということは、ウチから遠くにいるということのはず」「……何時ごろに行けそうか確認して折り返しご連絡するということでいいでしょうか」

口から出任せみたいな言い訳するから突っ込まれるんだよ。まったく。こういう部分を上手に対処するかこういう下手な対応をするかで顧客満足度が大きく変わるのに。昔、ウチに謝罪に来たころと変わってないなぁ>JCOM

ほんのちょっとで時間の連絡がはいる。変ないいわけで費やした時間より現場への確認に要した時間のほうが短いぞ。

最初にさっと「現場に確認して知らせます」と言えば大きくプラスだったのに。下手な言い訳したあとではマイナスが小さくなるだけでプラスにならない。

4時までには行きますという話だったが、結局、3時ごろに到着。

モデムが壊れたので新しいタイプに交換するとのこと。「この旧いモデム、実はけっこう壊れやすいんです」だそうだ。ウチは今まで何年間かノートラブルで来てたけどね。

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