家族でゲーム大会

今日は午後から家族でいろいろとゲーム。

まずはこばっかいの要望で百人一首。子どもたち二人の連合軍 vs. 嫁さんで源平もどき（子どもたちにハンデを与えるため、少しルールを変更）。読み手は私。これが読めないんだな(^^;) 詰まると、「～～～」と嫁さんが教えてくれる(^^;;; 結果は、連合軍の勝ち。次回はもう少しハンデを減らすということになった。

次は私の希望でラミィキューブをやったあと、にこばっかい希望のカタンは夕食後ということにしてチケットツーライドを先に。表面的にはにこやかに進んでいるが、心中は「をひ、そこに置くな～！」などと悲鳴・罵声が飛び交う展開。序盤でにこばっかいは高得点の長距離路線で行くはずの都市に行けないことが確定（すべての路線を取られた）。中盤ではこばっかいがにこばっかいの邪魔をして、にこばっかいは大回りを余儀なくされる（そのおかげで遅くに引いたミッションカードをコンプリートできた。塞翁が馬である）。また、みんなが放置していて大丈夫らしいと私が高をくくっていた路線を嫁さんがSLで獲得。私は迂回を強いられた。ま、いつもの展開っちゃ展開。結果は、いつも強いこばっかいが最下位。にこばっかいがこばっかいに勝ったのは初めてかも。

夕食後にやったカタンは数字の並びの関係からとにかく鉄不足の展開。そのため家→町への昇格も難しければチャンスカードも引きにくい。低レベルの混戦から一歩抜け出したのは、羊の「8」だけになるけど「羊2:1交換の権利」を最初の家で獲得していた私。もう1軒に羊の「6」もあったため、そこそこ入る羊を鉄に代えてはチャンスカードを引く。前回、嫁さんが同じ戦法をとったときは収穫が悪くてボロ負けしていたが、今回はそこそこ収穫があった。カタンはサイコロの出目次第、運次第という側面がかなり強いので、絶対強いという戦法もなければ絶対弱いという戦法もない。それがこのゲームの面白いところ、かな。