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2008年12月31日 (水)

こばっかい骨折

昨日、今日はいつも清里で集まっている家族の忘年会(泊まり)。我が家は今日のスキーのみ参加した。

朝、シャトレーゼに集合し、昼食をはさんで滑りまくる。とはいってもシャトレーゼはあまり傾いていないので、滑っているわりに疲れはしない。

午後は遠くまで帰る人から順番にいなくなる。最後は甲府の子どもが4時前に戻り、最後はウチの家族だけが残る。まあ、こんな展開だと思ったけど。

リフトは4時半までなので、そろそろ最後かなというところでこばっかいが下りてこない。こけてスキーが外れたかと思ったが、そのくらいの時間、待っても下りてこない。さすがにおかしいということで、私がゲレンデを上り様子を見に行く。と、なんだかゲレンデ端の網の外にこけている。近づいて様子を聞くと……「骨が折れたとかひびが入ったとかはないと思うけど、強く打って痛い。自分で下に下りることはできる」とのことで、下におりて休んでいるように言って、私はにこばっかいと最後の一滑りをする。

リフト営業が終わり、休んでいたこばっかいの様子を見に行く。後ろから滑ってきた子にぶつかられ、ゲレンデ端の網を支えているポールに横っ腹をぶつけたというのだが、ぶつけてから20分近くもたって痛みがひかない。単なる打撲なら、激しい痛みは引いて鈍痛が残るだけになっているはずなのに。念のためということで救護室で様子を見てもらう。

救護室でも詳細はわからない(当たり前)。とりあえず雪で冷やして様子を見ろ、心配なら当番医に見せに行け、とのこと。教えてもらった当番の病院に電話すると、当直医が外科だが、レントゲンは撮れるとのこと。あばらが折れている可能性もあるので、そのあたりを確認してもらうだけでもしておいたほうがいいだろうと行くことにする。

6時過ぎに病院着。着いてみると、同じタイミングにで救護室に運び込まれた人が来ていた。左手首の骨折だったそうだ(--;) こばっかいのほうも、結局、あばらが折れていた。11番目(下から2番目)のあばらが2カ所。幸い、肺を傷つけてはいないとのこと。あばらというのは固定することができないので、安静にして直るのを待つしかない。当直医が外科なので、念のためということで甲府の病院の当直医(整形外科)に問い合わせてくれたが、やはり、できることはないとのこと。

結局、痛み止めと湿布をもらって帰ってきた。

なかなかな年の瀬である。

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