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自己紹介文
山と鉄馬とDIYが大好きなおじさん、Buckeye(ばっかい)です。いずれも下手の横好きっていうレベルなんですけどね。
山は親父に連れられて覚えました。森林限界を超える高山の縦走が好きで、一番よく登ったのは八ヶ岳。登った回数は高尾山よりも多いでしょう。登る以外でも八ヶ岳周辺にはよく出没しております。
鉄馬は、2007年12月、5年越しの陳情が実って22年ぶりに復活。ハーレー、ローライダー(FXDL 2008)に乗っています。昔は、ヤマハXT-250(オフロード車)とXJ750A(オンロードツーリングモデル)に乗っていました。降りたのは就職して乗る時間がなくなったから。1台だけならつぶしが効く車になってしまうというわけです。
DIYは小学生のころからの趣味。小学校時代は、木工と真空管(^^;)またはトランジスタを使った電子機器製作。高校時代は無線機を作ったりいじったりしていました。このあたりは実用性が高いこともあり、いまもいろいろと作っていたりします。
大学に入ってからはソフトウェアのプログラミングを覚えて、いろいろと自作しました。いまも、仕事で使うツールを自分で作ったりしています。学生時代はFORTRANやCOBOLでバイトをしていましたが、いまの使用言語はPerl、VB、Delphiあたりが中心。
昔はフィギュアスケートの選手なんつーものもしていましたが、引退して40年近くもたち、もう、昔の面影なんてありません。いや、座りっぱなしの仕事で運動不足のわりに、この年齢のおじさんとしては比較的体力があるほうなので、面影くらいはあるのかもしれません(^^;)
2012年3月にロードバイクを購入、1年ほど飾ったあと、2013年3月から本格的に乗りだしました。初代のANCHOR RFX8は、フロントトリプル、リア30Tというヘタレヒルクライム仕様。なにせ53歳とトシ食ってから乗りはじめたわけで……。このマシンは、ツール・ド・おきなわ2014市民100kmで飛ばしすぎて落車したとき壊してしまいました。2代目はRFX8後継のRL8。フロントコンパクト、リア11-30T(場合によっては32T)と相変わらずのヘタレヒルクライム仕様です。RL8→RL8の買い換えを続ければいいかなぁと思っていたのですが、2018年秋、脇道から飛び出してきた車にRL8を壊された際、RL9に乗り換えてしまいました。そこからは、ニセコクラシックの下りで少しでも踏めるようにとフロントを52/36のセミコンパクトにしました。2024年にはディスクブレーキ化でRP8に。リアは11-34Tと相変わらずの乙女ギア仕様(^^;)
職業は、フリーランスの翻訳者をしております。
ハンドルのBuckeyeは、企業派遣で留学した米国オハイオ州の州木(セイヨウトチノキ)にちなんだもので、「ばっかい」と読みます。なお、子どもたちは長男が「こばっかい」、次男が「にこばっかい」というハンドルネームをいただいています。
ブログはわりとまじめに書いていますが……ときどき紹介している家族内会話を見ていただければわかるように、アホな話、バカな話をいったりきたりくり返すことが多く、「痴性」担当、通称「やまいだれ」と呼ばれたりしております(^^;)
■家族紹介(2024年2月現在)
○こばっかい(フリーランス)
体格・性格ともに親父によく似ている。とにかく能天気で忘れっぽい。興味関心があることには驚くほどの注意力と集中力を発揮するし、失敗にめげず体当たりで覚えてしまう。逆に興味関心がないことは驚くほど何もできない。コツコツやるのは大苦手。がっちり体形の印象そのままに肉体派、アウトドア派。脳みそ筋肉系とも言う。大学は機械系に進学し、1浪2留の末卒業してそちら系の会社に就職するも、会社勤めが性に合わないと退職してフリーランスに。まあ、なんとか食えてはいるらしい。
○にこばっかい(会社員)
体格・性格ともにお世話係によく似ている。頑固で負けず嫌い。コツコツやれるタイプなのでお勉強系に向いているかも。「負けるのがイヤだから勝負しない」となるほどの負けず嫌い(このあたりがお世話係と違うところ。お世話係は極度の負けず嫌いが努力を推進するほうに働いたタイプ)。そのため体当たりの失敗を避け、頭の中だけでなんとかしようとしがち。だじゃれ好きなところだけは親父似。高校入学後、新しいことにも積極的にチャレンジするなど、大きく変わった。特に、3年生になってから文芸部に入部したのには驚かされた。大学は、家族で唯一、文系に進学した。就職留年するも第1希望の出版系には行けず、SEとして働きつつ出版系の仕事をフリーランスとして請ける形に。私生活は秋葉原通いとコミケが中心というオタッキーな暮らしを満喫している。
○ばっかいずお世話係 a.k.a. 怒髪天
Buckeye、こばっかい、にこばっかい、三アホ兄弟状態のばっかいずをお世話してくださる貴重な人材。忘れまくり、抜けまくりの私が生活破たんせずに暮らしていけるのは、そのあたり正反対できっちり細かくのお世話係がいてくれるから。まあいいんじゃな~い~と何でも流してしまうBuckeyeと違い、びしびし、みんなを締め上げるため、怒髪天とも呼ばれる(弁財天とか大黒天などと並ぶ天部の神さま……ってことで^^;)。我が家の知性担当でもある(ちなみにBuckeyeは、前記のとおり、「痴性」担当、通称「やまいだれ」)。
以下は、2009年末に我が家に来た3にゃん。三毛の元ノラ3姉妹(来宅時推定2歳)です。
○なつき
とにかく人なつっこくてなでてもらうの大好き。夜や早朝は、ひざに乗ったり脇にきたりして「なでれ」と要求する。ネコシッターさんにもなでてもらうなど、営業部長としていそがしい。毛が細くて柔らかいせいか、グルーミングするといくらでも取れてくる。顔は美人系。
○かりん
ちょっとおかめ顔。びくびくと人から逃げ回っていたが、我が家に来て1年たったころからなでられるようになった。なでられるのが大好き(特に好きなのが腹モフ)。ヒモで遊んだり、床でゴロゴロしたり、かわいい姿をよく見せてくれる。食いしん坊でゆきのの分まで食べたりしている。
○ゆきの
一番こわがりなのか、1にゃんだけ、人のいない部屋にいることが多い。でもご飯のときだけは体をすりつけたりする。ご飯を食べているときならグルーミングもさせてくれる。ただし、同じ室内にいていい人間はマックス1人。複数いるとえらく警戒してしまう。
(2024年2月加筆修正)