2016年11月30日 (水)

JTF翻訳祭2016に参加された方々へ

昨日、JTF翻訳祭に来られたみなさん、ありがとうございました。

おかげさまで、翻訳フォーラムとして登壇した朝一のセッションは定員150名の会場に200名、公募されてきた方々に「翻訳者の視点を入れてほしいから」と実行委員が押し込む形でモデレーター(刺客じゃないっすよ?)として入ったセッションも定員120名の会場に150名と、いずれも、座席がきれいに埋まった状態で立ち見がいっぱいという盛況になりました。

ほかにも満席となるセッションがたくさんあったようです(事務局からセッション参加者数のカウント結果を見せてもらいました)。一番の人気セッションは、会場を定員120名から150名へと変更したにもかかわらず、会場内に入れきれず、入り口を閉めなければならなかったと聞いています。椅子は当然に埋まっているし、壁際にずらり立ち見が並んだ上、通路や最前列の前など床にも体育座りで人を入れたという……

今年からJTFでも事業とすることになった「通訳」のセッションは、初の試みということもあり、参加者の人数が少なめだったようですが、それでも、会場が寂しいというほどではなく、そこそこの入りではあったようです。

出展ブースのほうもかなり賑わったように聞いています(すみません、私はブースに顔を出す余裕がありませんでした)。

■準備中の受付(これがあ行からな行まで)

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来られた方々、一人ひとりに、どこかでなにか、「来てよかった」と思えることがあればよかったのですが、いかがでしたでしょうか。

私のブログを読んで来た、と言ってくださった方もけっこうな人数がおられたと聞いています。ありがとうございます。参加を呼びかけた先日の記事では、「危機感を抱いています」と書きましたが、おかげさまで、今後にじゅうぶんつながる実績になったと思っています。この先は、今年の実行委員会の仕事でしょう。今年の実績を来年に、さらにはその先にどうつなげていくのか、その道筋をつけるまでが、我々、今年の実行委員会の仕事ということになると思います。

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2016年11月25日 (金)

JTF翻訳祭2016満員御礼

先日紹介したJTF翻訳祭2016ですが、22日の事前申し込み締めきりをもって満員御礼となり、はじめて、「当日の参加申し込みなし」となりました。

交流パーティーは多少の余裕があるので、当日の申し込みで参加できます。本会場側も参加費なしで入れる「翻訳プラザ(展示会)」、「プレゼン・製品説明コーナー」がありますから、そちらを一通り巡って話を聞いてから交流パーティーに参加ということは可能です。あるいは、とりあえず有料セッションだけ申し込んであるという人も、当日、受付に申し出ていただければ、そのまま交流パーティーに参加することができます。

翻訳祭などのイベントを紹介するたびに書いているのですが、交流パーティー、いいですよ。私は、講演とどっちが大事かと言われると答えに窮するくらい交流パーティーも大事だと思っています。

そら、知り合いが多いBuckeyeさんはいいけど、私は知ってる人もいないし……という方、おられたら、会場で私に声をかけてくださいませ。「こういう翻訳会社の人に紹介をお願いしたい」みたいな希望もあらかじめ考えてくるといいと思います。せっかく翻訳会社の人もたくさんいるのですから。

■私の写真はネット上にけっこう出ていますが、念のため、ここにも貼っておきます。ちなみに、いつもこんな感じの服装で参加してます。

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2016年11月15日 (火)

SimplyTermsダウンロードページの移動

ニフティが昔から提供してきたウェブページサービスが終了し、別のサービスに移行しました。それに伴い、SimplyTermsを置いてあるページなども移動しています。ご注意ください。

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2016年11月 1日 (火)

『ビジネスと人を動かす 驚異のストーリープレゼン 人生・仕事・世界を変えた37人の伝え方』

11月17日に新刊が出ます。『ビジネスと人を動かす 驚異のストーリープレゼン 人生・仕事・世界を変えた37人の伝え方』(日経BP社)、カーマイン・ガロさん著『驚異の~』シリーズの最新刊です。

『驚異のストーリープレゼン』という書名から仕事向けかなと思われるかもしれませんが、「みずからに語るストーリーを変えて自分の意識と行動を変える」など、人生全般に役立つ内容となっています。

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2016年10月26日 (水)

JTF翻訳祭2016

今年もJTFの翻訳祭がおこなわれます。11月29日(火)に東京市ヶ谷です。

翻訳者で「どうしようかな~」と思っている人は、急ぎ申し込みを。正直なところ、今年が最後のチャンスになるかもしれません。

って、なにを言っているのかわからないという人も多いと思いますが……私としては、実は、そのくらいの危機感を抱いています。

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2016年9月 6日 (火)

『スティーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで』

この9月8日に新しい訳書が出ます。めちゃくちゃだと言われることの多いスティーブ・ジョブズが、なにを、いつ、どのように学んで希代の経営者と言われるほどの人物となったのかに焦点をあてた本です。

ジョブズについては伝記などたくさんの本が書かれていますが、ジョブズに近しい人のあいだでは、エキセントリックな面が強く描かれていると不満の声もあったようです。実は、本書の著者もそのひとり。そして、その彼がジョブズを25年にわたって取材してきたジャーナリストであったことから本書が生まれました。

ジョブズについての本を初めて読む人にはもちろん、他書をいろいろと読んできた人にとっても新たな発見がたくさんある本になっています。他書をいろいろと読んできたし、訳してもきた私が言うのですから、まちがいありません(^^;)

電子版も出る予定です。いつとは聞いていませんが、もしかすれば紙版と同時、少なくとも、そう遅くならずに出るのではないかと思っています。

例によって裏話も少し。

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2016年6月 9日 (木)

日本翻訳連盟の理事を退任

昨日の社員総会をもって、一般社団法人日本翻訳連盟(JTF)の理事を退任しました。全部で7期14年、後半の5期10年は常務理事という肩書きになっていました。

理事になったのは、とある理事さんから、「JTFのイベントは翻訳者の参加が少ない。特に若い翻訳者が少ない。若い翻訳者が参加できるようにしたいので手伝ってくれないか」と言われたからです。それから15年ほど。最近は、翻訳祭などのイベントに翻訳者もかなりの人数が参加するようになっていますし、若い人の姿もかなり見られるようになりました。まあ、増えた理由は、私のみの功績ではもちろんありませんし、それどころか、私の功績が多少なりともあったのかなかったのかもわからないわけではありますが。

それはともかく。

団体の役職というのはある程度の周期で交代していくほうがいろいろな意味でいいと私は思っています。組織の新陳代謝という面でも交代すべきですし、役職が人を作るという面でも交代してなるべく多くの人がその恩恵に浴したほうがいいでしょう。どこかでしゃべる機会を与えてもらえる、話を聞いてもらえるという面でも、肩書があるほうがよかったりします。そんなこんなを考えると、常務という役付理事になって10年というのは長すぎたくらいだろうとも思います。

実現したいと思って根回しをしていた案件を最終的に形にできていないのが心残りですが、今回の役員改選で新たに個人翻訳者理事になった方々を含め、あとは残る方々に託すことにします。

今後は、一会員として日本翻訳連盟にかかわっていくことになります。

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2016年4月26日 (火)

『翻訳のレッスン』刊行記念シンポジウム

毎年恒例となっている翻訳フォーラム主催のシンポジウム&大オフ、今年は、『できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン』刊行記念とし、共著者の4人(高橋さきの、深井裕美子、高橋聡、井口耕二)の話をメインに組み立てました。

シンポジウムは5月29日(日)の11時から17時までお茶の水女子大学にて、その後、池袋に移動して大オフが18時から20時30分までの予定です。

シンポジウムについては、1次募集・2次募集(アクセスに便利な時間が人によって異なるので曜日・時間を変えて2回募集としました)とも、3~4時間で満員御礼となってしまいましたので、会場を一回り大きなところに変更し、3次募集をすることになりました。3次募集は、4月28日(木)の夕方18時からです。さすがに今回も3~4時間で満員御礼ということはないと思いますが、参加しようと思われる方は早めに申し込んでいただいたほうがいいかもしれません。

大オフのほうは残席僅少となっています。こちらは定員増が難しく、いま、残っている席が完売したらおしまいです。いまさらお店を変えるわけにもいきませんから。

詳しくは、(↓)のサイトをご覧ください。

「翻訳のレッスン」刊行記念 翻訳フォーラム・シンポジウム&大オフ2016

なお、刊行記念シンポジウムではありますが、本を買わなければならないわけではありませんし、まして、あらかじめ買って読んでこなければならない話でもありません。買いたいという方のために会場で本を販売はしますが、強制ではありません。シンポジウムで我々の話を聞き、実際の本を手にとってぱらぱらめくってみて、買う価値があると感じたら買っていただければと思います。

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2016年4月 8日 (金)

『翻訳のレッスン』

翻訳フォーラムの関係者4人共著で本が出ることになりました。

できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン』(講談社)

刊行予定は5月27日ですが、アマゾンなどで予約が可能になっています。

書いているのは、高橋さきの a.k.a. Sakino、深井裕美子 a.k.a. miko、高橋聡 a.k.a. baldhatter、井口耕二 a.k.a. Buckeyeの4人。

この4人は、baldhatterさんと私が微妙にかぶっていることをのぞき、産業翻訳者としての守備範囲が大きく異なっています。産業翻訳の世界で言えば、守備範囲が違いすぎて共通の話題などなくてもおかしくないのですが、その4人が寄ると触るとカンカンガクガク、いつ果てるともしれず議論が続きます。内容は、翻訳の本質について。翻訳には分野によって違う部分もたくさんありますが、その根底には、どの分野にも共通する本質的な部分があると思うのです。守備範囲が違っても、そういう本質の部分だから共通の土台で議論ができた……いや、守備範囲が違うからこそ共通の土台となる本質部分に目を向けなければ話ができず、自然とそこに注意するようになったのかもしれません。

本書は、これから仕事を始めようという人、仕事を始めて間もないいわゆる駆け出しの人、さらには、仕事は順調に回っているがステップアップしたい中堅クラスの人までを対象とした内容になっています。勉強中や駆け出しの人には難しいかもしれない内容も含まれますが、そこは、長く楽しめる内容になっているのだと考えていただければ幸いです。

アマゾンのページもまだきちんとしていませんし、本自体もまだまだ手を入れている最中です。著者一同&編集さんなど関係者一同、いいものに仕上げようとがんばっていますので、お楽しみに。

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2015年8月 8日 (土)

Windows 10へのアップグレード

Windows 10の提供が始まりました。

仕事用マシンへの導入は、しばらくやめておきましょう。OSのメジャーバージョンアップでは、アプリケーションが動かなくなる、OS自体の操作やその権限が変化していままでと使い勝手が変わる(最悪、いままでやってきたことができなくなる)といった危険があります。

「OSのメジャーバージョンアップでは、サービスパックが出るまで仕事用マシンには導入すべきでない」などと昔から言われてきているくらいですからね。

個人的に興味がある、仕事でWindows 10についてよく知っておく必要がある、そういう不具合が時代の最先端を走っている感じで好きなど、特別な理由がないかぎり、やめておいたほうが無難です。世の中にノウハウが蓄積されればネット検索で解法がみつけられるようになりますし、サポートも適切に対応ができるようになります。それまでは、ネット検索しても解法はみつからないし(みつけてネットに書いた人がまだいない)、オフィシャルのサポートも適切な対応ができなかったりします。

Windows 10は提供開始から1年間は無償でアップグレードできることになっています。ですが、仕事用マシンなら、アップグレードは無償期間がすぎて有償になってからでも遅くないと私は思います。無償が魅力的ということであれば、無償期間が終わりかけるころにアップグレードすればいいでしょう。

ちなみに、私は、いまのところ、メインマシンについては、Windows 7をサポート期限終了の2020年まで使い続けようかなと思っています。機会があればサブマシンはWindows 10にするかもしれませんし、その結果、使い勝手が向上するなどのメリットがあればメインマシンもアップグレードするかもしれませんが。

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